🙂SharePointリストに作成された情報を元にブログの記事を作成しようとしています。SharePointリストを参照し、Markdown形式のテキストファイルを生成するプログラムを作成するにはどのようにすればよいですか?

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SharePointリストから情報を取得して、Markdown形式のテキストファイルを生成するためには、以下の手順を実行する必要があります。

  1. SharePoint REST APIを使用して、SharePointリストから情報を取得します。リスト内のアイテムを取得するには、以下のURLを使用します。
https://{sharepoint-site-url}/_api/web/lists/getbytitle('{list-name}')/items

{sharepoint-site-url}には、SharePointサイトのURLを入力し、{list-name}には、対象のリストの名前を入力します。認証が必要な場合は、リクエストにトークンを含める必要があります。

  1. 取得した情報をMarkdown形式のテキストに変換します。たとえば、表形式のデータをMarkdown形式に変換する場合、以下のようなPythonのコードを使用できます。
markdown = '| Column 1 | Column 2 |\\n| --- | --- |\\n'
for item in items:
  markdown += f'| {item["Column1"]} | {item["Column2"]} |\\n'

上記の例では、変数itemsは取得したリストアイテムの配列であり、各アイテムは列名をキーとした辞書として表現されます。

  1. Markdown形式のテキストをファイルに書き込みます。たとえば、以下のようにして、ファイル名「output.md」にMarkdown形式のテキストを書き込めます。
with open('[output.md](<http://output.md/>)', 'w') as f:
  f.write(markdown)

これらの手順を組み合わせることで、SharePointリストから情報を取得し、Markdown形式のテキストファイルを生成するPythonプログラムを作成できます。

🙂SharePoint REST APIを使用するためのトークンを取得する方法を教えてください

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SharePoint REST APIを使用するためのトークンを取得するには、以下の手順を実行する必要があります。

  1. SharePointサイトにログインします。
  2. SharePointサイトの「サイト設定」ページにアクセスし、「アプリの許可」を選択します。
  3. 「新しいアプリの追加」をクリックし、アプリ名とアドレスを入力して、「作成」をクリックします。
  4. 「クライアント ID」および「クライアント シークレット」を取得し、安全な場所に保存します。
  5. 「APIアクセス許可」セクションで、アプリに必要なアクセス許可を選択します。SharePointリストにアクセスする場合は、「Webのすべてのリストに対するフル コントロール」アクセス許可を選択します。