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root((市民科学研究室))
ミッション
科学技術に市民の思いを生かす
市民の視点で「より良い世界」を作る
専門家任せにせず市民が学び・調べ・動く
設立の背景・歴史
きっかけ
生物学専攻
チェルノブイリ原発事故の衝撃
大学の外に出て学び直し/市民活動との接点
発足〜組織化
個人的な勉強会から開始
参加者が増え共同活動へ
「聞く」から「自分たちで調べる」へ移行
研究グループ形成
会員制度で組織化
年表メモ
2003年頃: 「市民科学研究室」の名称を使用開始
2005年3月: NPO法人化
活動の柱
調査研究
市民と一緒に調査研究グループを作る
データを集めて共有・活用する
必要なら自分たちで調べきる
市民向け講座・学習の場
講座の開催
学習しながら調査へつなぐ
「調べ方」を含む学びの支援
進め方・スタイル
出発点
当事者の困りごと/地域課題
「一人では大変」→「仲間と手を組む」
役割
市民同士をつなぐ
専門家と市民の間をつなぐ
合理性の陰で失われるものを市民の視点で点検
成果の出し方
調査結果を社会で使える形にする
必要に応じて軌道修正を訴える(提言)
具体的な取り組み例
地下トンネル工事・陥没問題
2020年: 東京・調布(外環道トンネル工事で陥没)
事業者・国・自治体が被害実態を積極的に調べない状況
2021年〜: 住民と共同で調査研究グループを形成
波及
リニア中央新幹線の問題
各地のトンネル工事・地下空間開発
目指す方向
地域を越えた住民のつながり
地下空間開発の「軌道修正」を社会に訴える
場・資源
事務所
土曜に開放(誰でも来られる)
資料
科学と社会に関わる本(約5000冊)
動画・各種資料の閲覧
発信
動画を作って発信
書籍執筆(「調べ方/自分で調べる技術」など)
運営・資金
会費
会費だけでは不足しがち
助成金・研究助成
助成を獲得しプロジェクトを推進
体制
専従で食べていけるのは現状ほぼ1人(代表)
専従スタッフを増やすことが課題
課題
担い手の高齢化
会員/調査メンバーの高齢化が避けられない
若者の参加が増えにくい
講座・発信・場の提供をしても届きにくい
仕事世代の参加の難しさ
時間制約/参加導線の工夫が必要
大事にしている価値
市民の意思・意見が反映される社会
地域課題を「学び」と「調査」で可視化
市民が手を結ぶことで前に進める
市民科学研究室の活動を端的に表すハッシュタグを、理由付きで5つ挙げます。
理由:
専門家だけでなく、市民自身が学び・調べ・考え、科学技術に関わるという活動の中核概念。団体名そのものの思想を最も直接的に表しています。
理由:
活動の出発点が「当事者の困りごと」「現場の違和感」にある点を示すハッシュタグ。上から与えられる研究ではなく、足元からの問いを重視する姿勢を表現しています。
理由:
単に情報を受け取るのではなく、「どう調べるか」「自分たちで確かめる力」を市民が身につけることを重視している点を象徴しています。講座・書籍・調査活動すべてに通底する考え方です。
理由:
科学技術を中立的・自明なものとして扱うのではなく、社会への影響や意思決定のあり方を問い直す活動であることを示します。政策・インフラ・環境問題とも強く結びつく視点です。