HTML/CSS のたたき台(ドラフト)を ChatGPT に依頼する際は、以下のように「依頼フォーマット」を決めてあげると、意図どおりのコードが返ってきやすくなります。
index.html
+ <style>
内蔵 CSSindex.html
+ styles.css
の二ファイル構成https://via.placeholder.com/
等)**【依頼】**
ランディングページの HTML/CSS たたき台を作成してください。
**1. ページの目的**
- 新製品「EcoWidget」のプロモーションサイト
**2. レイアウト構成**
1. ヘッダー
- 左:ロゴ
- 右:ナビゲーション(Home/Features/Pricing/Contact)
2. ヒーローセクション
- 大見出し + サブテキスト + CTA ボタン
- 背景画像(ダミー画像)
3. 特長セクション(3カラム)
- アイコン + 小見出し + 文章(各200字程度のダミーテキスト)
4. 料金プラン(カード型3種類)
5. フッター
- コピーライト + SNS リンク
**3. 見た目の要件**
- メインカラー:`#2A9D8F`
- アクセントカラー:`#E9C46A`
- フォント:Google Fonts の “Poppins”
- 余白:セクション上下 80px, カラム間 20px
- レスポンシブ:
- モバイル(〜600px)は 1カラム縦並び
- タブレット(601px〜900px)は 2カラム
- デスクトップは上記通り
**4. 技術的要件**
- HTML5 のセマンティック要素(`<header>` / `<section>` / `<footer>` 等)を使用
- レイアウトは CSS Grid
- CSS は外部ファイル `styles.css` に記述
- カラーパレットは CSS カスタムプロパティで定義
**5. 納品形式**
- `index.html` と `styles.css` ファイルを想定
- 各セクションに「<!-- Header -->」などコメントを入れる
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このように箇条書きで「ページ構成」「デザイン要件」「技術要件」「納品形式」を明確にすると、ChatGPT もコードを組み立てやすくなります。
HTML がすでに用意され、最低限の CSS もある場合は、依頼フォーマットを以下のように少し変えるとスムーズです。
index.html
(もしくは該当する HTML ファイル)をそのまま貼り付けるか、主要な構造部分を抜粋して示すstyles.css
(または該当 CSS)の該当セレクタだけを抜粋して貼る