またこれらの人々はお互いに交わることなく、全く別のコミュニティで生活をしていると感じることが多いのですが、なぜこれらの人々は活動拠点を変えてしまうのでしょうか? また、自分自身小学生に関わる拠点の運営支援も行っているのですが、そこで出会う子供たちはほとんどみんなデジタルゲームに触れているものの、先のように地域ボランティアなどで活動する高校生大学生にはデジタルゲームに全く触れない人が多いのです。どこでデジタルゲームをやる子供と全くやらない子供の活動分野が分かれてしまうのでしょうか?これらの情報について調べレポートにまとめてください。
十分なデータが揃いましたので、詳細なレポートを作成します。
現代日本の地域社会では、一方では積極的にデジタルゲームやテクノロジーを生活に取り入れる人々がおり、他方では地域ボランティアや対面型コミュニティ活動に主軸を置き、デジタルコンテンツとほとんど接触しない人々が存在します。そして興味深いことに、この2つのグループは老若男女問わず、互いにほぼ交わることがないという現象が多くの地域で観察されています。
本レポートでは、この「コミュニティの分断」がなぜ起こるのかを多角的に分析し、特に「子どもがどこでデジタルゲームをする側・しない側に分岐するか」という問いに対して、研究データと実証的知見をもとに整理します。
学研教育総合研究所の調査によれば、小学生全体の約8割がゲームをしている(「しない」子は約20%)一方で、ゲームをする子でも約3分の1が「30分〜1時間未満」と比較的短い時間に留まっています。一方、一部の子どもたちは長時間ゲームに費やしており、平日3時間以上ゲームをする小学6年生が全国平均で約30% に達するというデータ(文部科学省「全国学力・学習状況調査」2024)も存在します。
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平岩国泰氏(放課後NPOアフタースクール代表)による分析では、文科省データに基づき、全都道府県で「政令指定都市よりも地方部の方が平日のゲーム時間が長い」 という傾向が確認されています。
| 都道府県 | 平日2時間以上ゲームする子の割合(多い順) |
|---|---|
| 北海道 | 最多 |
| 山形県 | 2位 |
| 新潟県 | 3位 |
| ⋮ | ⋮ |
| 長野県 | 最少 |
| 鹿児島県 | 2番目に少ない |
| 東京都 | 3番目に少ない |
また、ある地方自治体(自然豊かな山間部)では、平日ゲーム3時間以上の小学6年生が45%(全国平均30%)、SNS・動画視聴3時間以上が45%(全国平均21%) という実態が報告されています。東洋経済オンライン
地方でゲーム時間が長くなる要因として以下が挙げられています:
✅ 友達の家が遠く、放課後に一緒に遊べない
✅ 習い事や塾が少なく、放課後の選択肢が乏しい
✅ 放課後の居場所(学童・子ども施設)が不足している
✅ 親の送迎負担が大きく、外出が難しい